フランチャイズと直営で違いはある?買取専門店の仕組みを調べてみよう

2019年8月3日

小さなスペースでも開業できる

買取専門店は設備投資が少なく、鑑定するスペースさえあれば小さな物件でも開業できます。お客さんから買い取った商品は提携している業者が引き取ってくれるので、在庫を抱える心配もありません。不景気にも強く、全国各地でフランチャイズ展開している企業も多いです。買取のお客さんがいるだけで成り立つビジネスなので、現金化が早く利益も出しやすくなっています。

毎月のロイヤリティは20~50万円が相場

フランチャイズに加盟すると本部にロイヤリティを払うことになります。企業によって金額は異なりますが、買取専門店のロイヤリティは毎月20~50万円くらいが相場です。金額が高いところほど教育システムなどのフォロー体制も整っています。

買取金額に差が出てくる

フランチャイズ店と直営店では買取金額に差が出てくるのも特徴です。目利きはマニュアル化されていますが、買取金額はお店によって5~10%ほど差が出ます。ロイヤリティの負担がある分、フランチャイズ店より直営店のほうが買取金額が高くなることが多いです。競合の激しいエリアなど、場合によってはフランチャイズ店でも買取金額が高いこともあります。

長く営業を続けるには鑑定技術が必要

買取専門店のフランチャイズは開業しやすい分、長く営業を続けるには地道な努力も必要になってきます。マニュアルが用意されていても、鑑定技術が足りないと査定を間違えてしまうこともあるので注意が必要です。万が一偽物を買い取ってしまうと、利益はもちろんお店の信用も失ってしまいます。本部にたよりすぎず、相場を意識しながら鑑定技術を磨いていくことが大切です。

フランチャイズ募集をチェックする上で気になるポイントの1つが開業までの期間です。業種にもよりますが、研修などを行ない、半年程度を掛けて独立するケースが多い傾向です。